2009年7月19日日曜日

誰もいない…読者0人

誰もいない…
誰も読まない…
誰も存在すら知らない…

しかし、その不気味な壁の向こう側には
きっといずれ出会うことがあるだろう
素敵な人たちが通り過ぎている…
そんな予感がしてたまらないのです。


誰もいない…
誰も読まない…
誰も存在すら知らない…

確かに見知らぬ道行く人たちに
突然挨拶する人はいませんし
きっとそんな確率は天文学的数字
いや…ナンパは別か…あはは。


誰もいない…
誰も読まない…
誰も存在すら知らない…

しかし それでもゆっくりと書き続けて
誰か一人でも どこかで読んでくれていて
楽しみにしていてくれたら それでいい。


誰もいない…
誰も読まない…
誰も存在すら知らない…

リトルエッセイ
嘘かも知れない 本当の話
本当かもしれない夢物語…

一瞬にして通り過ぎてしまう小さな話を
どう切り取るか…
他愛もない 小さな話を どう感じるか…


誰もいない…
誰も読まない…
誰も存在すら知らない…

この小さなスペースは ボクの原稿用紙


もし…
星の数程あるブログの中から
このリトルエッセイを見つけてくれたら
そして いつかどこかでお会いできたら…

あなたの話を 
いずれここでご紹介したいと思います…



Little Essay yasutomo Honna




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