ある女性と別れた
きっとボクが悪かったと思う…
銀座のカフェで 彼女は最後にポツリと言った
「あなたと私はまるで スカイレストラン…」
その頃ボクはスカイレストランと言う曲を知らなかった
ユーミン作詞作曲 歌ハイファイセット
すぐボクはレコードを買ってきて聞いた
「もしここに彼女が来たって 席を立つつもりはないわ
誰よりもあなたの事は 知っている私でいたい…」
レコードを 何度も何度も聞き返し
そして何度も何度も
彼女との懐かしい風景を想い出してみた
その夜 彼女に何度も電話をしてみたけど
とうとう一晩中 彼女は帰ってこなかった…
Little Essay by Yasutomo Honna
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